2011年5月25日 水曜日

一人暮らしの夜ご飯

楽しい夕食選び
‘楽しい夕食選び’

 

 仕事を頑張った後の楽しみは、夜ご飯とビール。500ミリの缶ビールをコップにも注がずグイグイ喉に流し込み、コンビニで買った唐揚げやら、チーズをつまみに、あぐらスタイルでテレビ。一人暮らし女子のオッサン化を、自分でもいけないと思っていた。

 

 そんな毎日に救いの手を差し伸べてくれたのが、さんご座キッチン。劇場1Fさんご座キッチンの夜ご飯が楽しい。ショーケースに色とりどりに並んだおかずの中から3品を選び、スープとごはん、もしくはパンがついて800円。デリカテッセンスタイルの夕食。3品選ぶ時間の楽しいこと楽しいこと。長い間お休みしていた女の部分が目覚めるのが分かる。あれにしようか、これにしようか、あーもーこんなにいっぱい、迷っちゃうー! という感覚は、女性にとって最大の喜び。肉も野菜も揃っているので、バランスいい食事もとれるし、アルコールもある。栄養とアルコールが体中に行き渡り、欲求が満ちていく幸せ。なんといっても、夜、オシャレな食事をしている『私』という自意識で、背筋が伸び、気持ちが高ぶる。一人でも十分楽しめるが、3・4名で食べるとこれまた楽しい。ちょこちょこ交換しながら、『あー美味しい・』『こっちも美味しいよ。食べてみて!』『ホントだー♪』『そういえば、あの話聞いた?』キャッキャ♪ キャッキャ♪ とコミュニケーションを取る時間が、ストレス解消もしてくれる。オッサン丸出しの夕食は、卒業です。
 

(桜坂劇場 番組編成)

 
次回は津波真澄さんです。

執筆者:下地久美子 | 話の玉手箱

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