2010年10月27日 水曜日

カタハランブー

銀天街baby・ママさんたちとカタハランブー様の前にて
銀天街baby・ママさんたちとカタハランブー様の前にて

 カタハランブーを知っていますか? 不思議な形をしていて、妊婦さんのお腹のようにぷっくりと膨らみ、そこから末広がりに広がる様子がめでたく、結納があるとアンダギーや松風と一緒に並ぶ揚げ物。スタジオ解放区が活動する銀天街は今、コザ十字路拡幅やアーケード一部撤去で風景が大きく変わってはいるが、商店街がなくなったわけではない。むしろ中に入るとリニューアルして安全で明るくなった市場はベビーたちを囲む笑い声がする。アーケードを象徴とする時代の大いなる“死”とひきかえに、ベビーラッシュ現象が起きているのだ。時代が未来に託したギフトのようである。現在10名近い乳幼児が市場の温かい眼差しに見守られスクスクと育ち、銀大えほん館には子育てママさんや子どもが訪れている。今夏実施したアサヒ・アート・フェスティバル「コザクロッシング2010」(http://aaf.gintengai.net/)では、妊婦さんのお腹をモデルにしたオブジェ「カタハランブー様」が出現。銀天街が誇るカタハランブー職人「そうざいの店三幸」の城間幸隆さんはベビーカタハランブーの商品開発を行い、ベビーラッシュのご利益にあやかる子宝のメッカとして来街者を誘致しようと試みている。その影響か、我が家の長男(2歳児)はカタハランブーが大好物である。カタハランブーの安産祈願パワーにあやかり、10月初旬に次男も無事に誕生したばかり。カタハランブーの膨らみには、秘めたパワーと幸せが詰まっている気がする。食べたくなった方は、コザ十字路の銀天街へどうぞ。

 

(「スタジオ解放区」共同代表)

執筆者:林僚児・千夏 | 話の玉手箱コメント (0)

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2010年10月13日 水曜日

100点以上の80点

執筆者:與那友彦 | 話の玉手箱コメント (0)

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