2010年5月12日 水曜日
滋味弁(ジミベン)から百菜(ひゃくさい)へ
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| 久茂地交差点のお昼のヒトコマ。おなじみさんも増えてきて、あかねちゃんにも笑顔がこぼれます |
沖縄シニアの会が運営する「自助工房あかね食堂」では、かあさん(別名・あかねちゃん)たちが、日々手作りのお弁当やランチを作っています。
このお弁当は「かあさん弁当」という名前で那覇市役所内や久茂地交差点で販売しており、地味に、それはそれは地味に売れているといった現状。ですがこの地味なお弁当は、かあさんたちの知恵と愛情と、まさに「滋味」がたっぷり詰まっているスペシャル料理。弁当という形をとってはいますが、一品ずつ皿に盛りなおすと、立派なお食事として食卓に並ぶことができる、さらには食育にもつながる代物なのです。
そして今、そこから進化した「百菜弁当」なるものを新たに考案している当会代表の石橋さん。ええ、私の母ですが。沖縄でとれる野菜やお肉、お魚をふんだんに使うのはもちろん、健康に配慮し、さらには五感で楽しめるパワーアップした滋味弁を作るべく、毎日奮闘しております。私も経験は浅いながらもお手伝い。お弁当から何かを伝えることができればと、期待に胸ふくらませております。
長いようで短かったゴールデンウイーク。私たち親子は、行楽に出かけるわけでもなく、家でずーっとこんなお仕事の話ばかり。30代の独身オンナがこれでいいのか!? みんな今頃何してるの!? と一瞬焦りもいたしましたが、まあ楽しいんだから仕方ない。今日も明日も明後日も、試作品を作り、仲間と飲む! それが私の人生の春。…なのかしらん?
(沖縄シニアの会事務局長)