2009年6月25日 木曜日
てだこ亭の食育
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| どうだ! と大皿にアグーのロースト。飯塚さんの笑顔と料理からは元気をもらえる |
「地元の野菜がたっぷり使われ、全体的に薄めの味付けは、ファミリーレストランやファーストフードの濃い味に慣れた舌には物足りないと感じるかもしれない。が、美味しいとはこういう事だと思う。良い食材(価格の高低ではなく)、正しい調理、火加減、塩加減のセンス…これらの料理を女性店主1人でこなされている。噂通り、いや噂以上の味でした、脱帽デス」(2005年10月7日のボクのブログ記事から)
全国にファンが居る那覇市松尾の「てだこ亭」は今年で10周年。オーナーシェフである飯塚みどりさんが、大好きな沖縄の市場の近くでイタリアンレストランを開店し、10年間ずっとひとりで調理、接客、配膳を務めている。
てだこ亭の料理は美味しい、もちろん美味しいから通うのだが通って行くうちに記憶の中の味覚ではなく、もっと細胞レベルの欲求が頭をもたげ文字通り身体が欲してくる。
飯塚さんの使う食材は、野菜は県産の元気な旬の野菜が中心になり、魚もその日市場に並んだもの、肉は丹精込めてストレス無く育てられる青空放牧豚アグー、もちろん調味料や絶品フォカッチャに使われる小麦粉にも厳選されたものが使われている。
てだこ亭で見事に食育されたおかげで沖縄の各地で食べる料理の中の、どうしてだか解らないが身体が欲する料理と言うものが分かり始めてきた。
でも今でも、これはと言う店を飯塚さんに薦めてもダメ出しされたりするのだ(笑)。
レギュラーメニューはもちろんお薦めだが季節ごとの食材を使ったメニューは運が良ければ食べられる。特に夏の県産生ウニのスパゲティーには驚きが待っている。
(沖縄フードブロガー)
※料理工房・てだこ(^o^)亭
那覇市松尾2の11の4
098(860)0150
水曜~土曜(昼・夜営業)
日曜は夜のみ